二十歳の微熱
咳がこんこん。
鼻水すらすら。
微熱でふわふわ。
古いやつと間違えて、新しく買ってきた、うちのたまごの新鶏卵を炒め物に使ってしまうし、、
あー、めっちゃしんどい。。
買いだめたマスクがまたしても活躍している今日この頃。
顔は肌荒れして酷いし、わりと最悪に近い。
30歳すぎたあたりから、風邪ひくと、なかなか治りにくい体質になっていたから、HIV関係なく、もともと、免疫力、ひくいす。はい。
微熱で、さっき急に思い出したのが、
『二十歳の微熱』
知っている人のみ知っている、
袴田吉彦の映画デビュー作です。
はい。ゲイ映画です。
あ、袴田さんは、前のアパホテルのブログに登場しましたが、ストレートジェンダーです。
この映画、僕が20歳になるころ、たまたま、レンタル屋の棚に、1本だけありました。
偶然にしては、よく、目にとまったな、と、いまでも思います。
なかなか生々しくて、リアル感ある作品でしたね。はい。
いまでは、だいぶ開かれたLGBTの世界だけど、あの作品は、今みたら、また、感想が違うのかな?って思ったりもします。
橋口監督も自ら出演なので、時代を感じます。
興味がある方はぐぐってください。
あ、橋口監督ついでに、彼の作品に、『渚のシンドバッド』という同性愛テーマの映画もあって、今では、変わってしまった、浜崎あゆみが、まだまだ初々しく女優してたころが見れます。
ついでに、橋口作品ではないですが、『同窓会』というゲイ作品も、なかなかインパクトあって面白いです。
斉藤由貴、西村和彦、山口達也、とかでてたかな。
西村和彦と山口達也の絡みシーンはなかなか良かった記憶が。。。
どうでも、いいか。笑
ちょっと、まだ、ぼく、微熱でね〜。