初めての悪夢
副作用いまごろ?
って、自分でも驚きですが、先日、
初めて、悪夢を 認識しました。
僕は、寝付きがよく、睡眠の質が極めて良いのが自慢です。
だから、普段は夢なんか見ないです。
眠りが少し浅い時もありますが、そんな時でも、目が覚めた瞬間、見ていた夢の内容は忘れてしまいます。
ところが、アメリカ滞在中に、3日続けて、ポルターガイストのような夢をみました。
姿がみえないけれども、誰かが、部屋の中でこちらを襲いかからんとばかりに、狙っている雰囲気の夢です。
実際、この3回の夢も、先日、4回目を見るまでは、忘れていましたし、気にもしていませんでした。
そんなある日の夜、久しぶりに、わが子と同じ部屋で寝ていたところ、寝入りと同時に、同じ夢の続き。
見えない誰が部屋中を駆け巡り、なぜか、部屋の隅に置いてあったアイロンが、僕をめがけて飛んできました。
と、思った瞬間、カーテンの向こうから、誰かが、襲ってくるのがわかったので、今は、懐かしい、織田無道の名言、「悪霊退散、悪霊退散、えい、やー!」みたいな、事を、大声で叫びました。
あまりに、大きな声、奇声だったのか、僕は、自分の声にビックリして目が覚めました。
隣で熟睡していたわが子も、ビックリして起き上がってました。
そして、
どうしたの?
と、妻が、リビングから、飛んできたのです。
よっぽどな大声だったと、わかりました。
その後、数日間は、また、夢をみていませんが、あ〜、もしかして、これが僕の場合の、副作用の悪夢の一種? なのかと、思います。
原因は?て、思えば、そういえば、アメリカで購入した、市販の解熱剤ならぬ痛みどめを飲んだ日がどうも該当しています。
薬剤師からは、市販の解熱薬とかなら、飲み合わせまずいのはないはず、と言われてたので、薬の成分気にせず飲みましたが、よく考えたら、日本の市販薬の話であって、アメリカの市販薬は、成分キツめだし、ちょいと意味合いちがったな、と、反省です。
人生で同じ夢をみたのは、かれこれ1回だけ。
小学4年生の時に、好きな女の子と裸で抱き合っていたシーン。
これから、キスして、その先は?
というとこで、目が覚めたので、
次の日に、続きが見れないかと、気合いで寝た日。
見事に、続きのシーンから、始まりました。
が、4年生では、実際のセックスのイメージがないので、裸で抱き合ったままの二人が、回転台の上で、ひたすら、キスしたまま、廻っているだけでした。
プラトニック的な。
また、悪夢みませんように。