自由思想弾圧への道
共謀罪がよくわからないまま成立。
久々の死刑の罪はまとめて執行。
凶悪テロを起こしたカルト集団の首謀、主要実施部隊とはいえ、まとめて死刑執行となると、もはや、宗教弾圧にも見える。
制度がある以上は死刑実施は仕方がない。
でも、まとめてやる必要があったのだろうか。
元号変わる前に執行しておきたいのはわからないでもない。
そもそも恩赦特赦の対象になるのか?
対象から何とか外せばよいだけ。
しかし、
死刑制度はそもそも反対。
前にも書いたが、死刑は、明快な殺人。
加害者の人権がどうこう、という意味で反対なのではない。
死刑制度は、自己矛盾の極みだからである。
人を殺してはいけない、と決めてあるのだから、どのような理由があろうと、人を殺してしまう理由があるべきではない。
いやいや、それにしても、Aべちゃんの、理想の国に、どんどん、なっていく。
自分に都合の悪い人間は、共謀にはめこんで、どんどん、捌いていけるのだから。
独裁者の極み。
独裁者になるため、
独裁国家にすすむため、
なくてはならない合法な制度。
だから、北の大将やらトランプやらシベリアのプーさんとかわらない。
昔のように、
LGBT🏳️🌈の自由なんて、その気になれば、あっという間になくなる。
LGBTは投獄か死刑。
と、とある国のように規定もできる。
もっと進む? いや、もっと後退すると、
政権批判は投獄か死刑。
と、簡単に制度の導入や解釈で
決めてしまうことができる。
ああ、
日本の自由はどこへ。
国民に気がつかせないうちに政権は
着実にすすめていく。
恐るべき首謀者。