宮様の気の毒
そういえば、おめでたさ一転、ご結婚関連の儀は、2020年以降に延期という、なかなかの報道がありましたね。
びっくりしましたが、やっぱりか、とも思いました。
破談と感じた方は少なくないと思います。
僕は、残念ながら、縁談はなんだかんだで、先延ばしして、破談と想定しています。。
ま、確かに、急ぎすぎたのかも知れない。
でも、女性宮家制ができたら、内容によっては、M子さまは皇族であり続けることになるかも知れない。
そうなる前に、皇族をお離れになることはM子さまにとっては急務だと思われます。
だからお家族皆さんで、お急ぎになられたのもあるかもしれません。
ただ、週刊誌の報道の内容は、真実がどうであれ、厳しいです。
煙が少しでもたてば、無理でしょう。
いくら自由恋愛して欲しいと思っても、やはり、家柄が違いすぎます。
せめて、彼が、弁護士としてすでに、一人前に活躍しているなら、まだ、救いの手はあったかもしれません。
金銭問題を彼自身が打破できるみこみの収入が今時点で十分にあったなら、世間の目も多少は和らぐ要素はあります。
しかしながら、そうでなければ、いづれ、その負債は、支度金から最終的にまかなわれた、と、邪推する哀しい国民も少なからずいるはずです。
このイメージが、とにかく、良くなさすぎるのです。
必死に彼の稼ぎで返済したとしても、一度、そう思われたら、なかなか挽回は困難。
悲しいですが、世間では、普通のことかもしれません。
お二人にとって、納得のいく結果になることを願いたいです。
ああ、でも、M子さまは、最近の皇族の中では、もっとも、皇族にふさわしい方だと僕は思います。
ほんとに難しいですね。