中毒疹
浮腫みと皮疹の原因さぐるべく、念のため、通院しました。
主治医は不在の日。
なので、感染症の先生の都合がつくまで、長い時間、今日も例によって待たされました。
途中、先に、皮膚科に行けとのこてで、皮膚科に。
皮疹ができた部位が、おヘソまわり、鎖骨から下の両脚。
あと、うっすら、体幹の胸〜首もと、そして、両腕。顔も気持ち赤い。
診察室に呼ばれて、先生を待つ。
服を脱いでおいたほうがいいか悩みましたが、先生がきた時にいきなり下着姿も変なので、一応、ボタンだけはずしてスタンバイ。
やっと来た先生は、なんと、女医でした。
服着て待ってて良かった! !
診断の結果、やっぱり、確定は無理だが、可能性からみると、
「蓄膿症に処方した抗生剤の中毒疹」
ではないか、ということ。
その後、感染症科に。
看護師に皮疹みますから、胸あけといてください、と言われ、診察室で待つことに。
今度は、前に一度だけ主治医の代打で診察してくれた若い男性医師かな、と、僕、勝手に思いこみしました。
なので、面倒なので、下着のみになって、待ちました。
「入りますね。」
の声。
え、?
と、思ったとたん、またもや、
女医さんでした。
下着姿に革靴という、石田純一でもやらない格好。
かなり、恥ずかしや。。。
そのままの格好で、20分程度、長い、触診と問診です。
手のひらから足の裏まで、キレイにみられました。
「最近、性風俗とか行きましたか?」
「梅毒がはやってるから、気をつけてくださいね。」
の質問が一番答えずらい内容でした。
半年前にしか梅毒検査してないみたいだから、一応、採血しましょうかね。
と、いうことで、採血に。
結果は、次の定期診察時に聞いてください。
とのこと。
やっぱり、その可能性もあるのか〜。
と思いましたが、いくら、考えても無駄です。。
皮膚科の先生がアレルギー抑える薬だしてくれてるから、しばらく様子みてください。
理由はいま断定できないですから。
とりあえず、心配されている肝炎の予防接種の反応ではないと思いますが、これから、悪化する場合もあるので、重篤化症状の「粘膜疹」が、口の中や網膜にでたらすぐにまた来てください。
と、服を着ながら聞き、病院を後にしました。
しかし、なんども病院行くと、会計窓口も薬局も、何人かにすっかり、名前と顔を覚えられたみたい。
仕方ないけど、大きな声で、僕を、
名前で呼ばないで。
受付番号の意味ないじゃん!
それにしても、中毒疹ね。
そんなの、いままででたことないから、何だか、めげますね。