喫煙、老化、骨粗鬆症
なんだか、睡魔? ん、眠気? が通り越しました。
で、タバコすったら、また少し気分悪くなってきました。
タバコと僕の薬はやはり相性悪いようです。
ただ、禁煙するつもりは残念ながらなく。
タバコ覚えてから長い付き合いで、止めようと思ったこともなく、かなり、ヘビースモーカーです。。。
ところで
HIVキャリアは、喫煙によって、骨粗鬆症のリスクがかなり高まるらしく、20代でも症例があり、30代でも、約50%に近い確率で発症している統計が、最近の日本エイズ学会で発表されていました。
なので、40代以上だともう少しずつ高まっていくのかな。
もし、HIVキャリアで心配な方は、骨密度検査を主治医の先生にお願いしてみてくださいね。
骨密度の減少は、進行をゆるやかに抑制することが可能ですが、一度減るとなかなかもどるものではないから、気をつけてください。
要するに、ささいなことで、すぐ骨折するようになります。
スカスカ な骨です。
よく、高齢のおじいちゃんが、転けて、大腿骨骨折とかなって、寝たきりになったりしますが、あんなんが、20代、30代でもHIVキャリアの喫煙者なら起こる得るということです。
はい、これは、脳症の次に、僕が恐れている病気です。
気をつけないと。。。
ちなみに、加齢については、HIVキャリアは、健常者に比べて1割早く老化が進行する、といわれているようです。
なので、HIVキャリアの喫煙者は、特に老化が早く進むため、骨粗鬆症には、気をつけましょう。
もっとも、いきなりAIDS発症者の統計も区別なく混じってるので、もしかしたら、いきなりAIDS発症者の喫煙者が、高確率で若年性の骨粗鬆症になっているのかもしれませんが。
そこは、詳しいことわかる専門家に聞いてみたいですね。
ただ、禁煙した方がいいのは明らかですね。
あ〜、でもタバコやめれない。。。
寝よ。