既婚バイのHIV記録

HIVに感染した既婚バイの思いのまま記録するブログです。
エイズ発症はなくほぼ普通に生きています。
これからの人生とこれまでの人生、今の自分、家族、仕事など、思いのままつぶやいていきます。

気になる症状 鼠径部痛

また数日、左脚の付け根真ん中あたりが鈍く痛みます。


ググると、鼠径部 という場所になるのかもです。


さらに、鼠径部の痛み、と調べると、
症状として、


脱腸やヘルニアなどの整形外科領域の病気をはじめ、その他、


良性リンパ種
悪性リンパ種
ホジキン病
非ホジキン病
梅毒
HIV


等がありました。


あんまり考えてなかったですが、
病気や症状のメモを見ていると、1月後半くらいに1週間毎日、左脚鼠径部の痛みと記載があります。
痛みはしばらく消えてましたが、また同じ場所の痛みです。


もしかしたら、悪い場合は、悪性リンパ種が想定できます。


痛みを感じはじめてからの血液検査はまだしてないので。


僕の場合、HIV初期感染とはいえ、CD4が30近くまで落ちた履歴があるので、その初めての感染の衝撃で、リンパ機能、一発でかなりダメージを負っていても仕方ないわけです。


ので、かなり気になりますね。
考えすぎだとは思いますが。。


いきなりAIDSになるまでHIV感染に気がつかなかった方と同じレベルまでCD4が落ちていたわけですからね。



前にも書いたかも知れませが、三十路を迎えた際に、あらためて僕は70歳を寿命目標設定にしました。


身体も脳も健常に機能が維持できた状態で元気に生きてコロッと死ねるのが、70だと、僕の場合は設定したわけです。


ですので、折り返しの35歳になった時にまず感謝しました。


35歳は人生折り返し地点と思って生きてきましたから、その意味では、いまは、死ぬこと自体は何とも思わないわけです。


ただ、子どもができたことで、なるべく長く妻や子どもを。。。と、やはり、思います。


こんな僕がいまさら偉そうに言えることではないですが、万が一、僕が早く逝くことで生じる、子どもと妻への不利益は、できるだけやっぱり排除してあげたい。と思います。



健康は何事にも変えられない貴重な宝物だということが、失ってからやはりみにしみます。



次回の通院は、主治医にする相談がたくさんあって、大変です!


忙しいのに、主治医の先生ごめんなさい。先に謝ります!

×

非ログインユーザーとして返信する