わりと早ランチな今です。

できる店員さんに会い、いま、関心しています。

あ、決して上から目線ではないです。

パスタ、サラダかスープ、飲み物のセットにしました。

携帯いじってたので、店員さんの目をみてなかった僕が悪いのですが、

大葉きのこ明太パスタ、サラダ、食後のコーヒーをお願いしました。
僕のオーダーにその都度復唱してたので、

はい、お願いします。

と、言ったのですが、

もう一度、復唱させていただきます。

と、言われたので、えっ？

と思いながら、店員の目をみてしまいました。

そして再度丁寧な復唱をされ、あらためて、はい、お願いします。
と、店員さんの目を見てオーダーしました。

この店員さんの対応、早く持ってこいよ、と、イラっとするビジネスマン、多分、沢山いるはずです。

僕も、どちらかといえばそのタイプです。

ただ、あまりに、丁寧に確実にオーダーをとったことがわかるので、万が一の不要な注文受けミスなどはその店員さんの場合はありえません。

僕は、フワッと最初の復唱に返事したので、この店員の対応は、僕からにしても、やはり正しいです。

忙しいからこそ、正確な意思確認が必要だと、改めて思いました。です。

たまたま、まわりの席にキャバクラの元締めのようなコワモテな男性が数人、座っていますが、まったく同じく、目をみて、復唱し、注文を受けています。

その客、うるせーな的な雰囲気でてましたが、あまりに、まっすぐ目を見て話すからか、最後、はい、お願いね。
と、答えてます。

しばらく他の店員と、その店員の彼女を見ていますが、お店の方針やマニュアル対応ではなく、やはり、かなり個人的に能力がその子は高そうです。

融通きかないタイプではなさそうですし、久しぶりに、できる店員さんを見つけました。

最近、会社のスタッフや妻と話すとき、ちゃんと目をみないで話す時があるから、気をつけようとあらためて思いました。