気が付けば、もう河津桜が綺麗に咲いてますね。
河津桜の並木が満開だったので今日はちょつとだけ散歩して見てきました。

時間帯が悪かったのか、ねむそうなわが子は、終始カメラのレンズを睨み付けていたので、無理やり笑わせてとった笑顔の写真は数枚です。

妻も珍しく、笑わせるのに手こずったので僕が今日は笑わせました。
といっても、ぐるぐるーって言って、2、3回、高い高いしながら回ると、基本まず笑います。はい。とっても簡単なわが子 ^^;

よくみると、ソメイヨシノも少しつぼみが大きくなっている感じで、先日の暖かい日の影響でしょうか。花粉もそろそろですね。

こういう平穏な日々には心から感謝します。
できることなら、街角にたまに書いてある、「世界が平和でありますように」というふうになることを無責任と言われても望みます。

昨日の昭和な喫茶にあった昔の地図を見て、西ドイツと東ドイツがなくなり、今は一つのドイツになっているというのに、今の情勢だと、先のことは懸念しかありません。
終末時計、もう数秒しか残ってないのではないかとも思います。

せっかく、ベルリンの壁はなくなったのに、新しく壁をつくろうとする人もいます。
壁なんて作っても、善なるものの障害になるだけで、悪なるものには何の影響も与えないと、僕は思いますがどうなんでしょうか。

そもそも論だと、悪いことする人は、壁なんてあってもなくても関係ないですからね。
真の意味では本当に壁なんて無駄です。

あ、ゴルフするそうなので、もろとも、落雷にでもあわないかしら。

表現の仕方が違うだけで、あの二人の思考というか思想は基本的にそっくりだと思うので僕はなんか嫌です。

なんでこちらの国では支持率があがってしまうんでしょうね。
あの人見てるとなんだか獅子身中の虫という言葉が浮かびます。
日本人は人がいいのかうわべだけの情報や見た目に流されやすいので危惧です。僕。

武器や軍事力を沢山持っている国が実際に平和になっているのでしょうか?
もしそうだとすると、あの国は、世界で一番安全で平和な国でないとおかしいのではないかと僕は思います。

武器や軍事力がこの国に必要ないことは明確ですよね。

武器を持たない勇気がどんだけ真の勇気であり正義なのかを僕は自問自答します。

未来ある子どもたちが、どうか平穏に桜をみながら毎年暮らせますように。