それ二語文? 成長の不思議。
カタコトの意味ある単語を少し言うようになったわが子。
でも、繰り返し語のたぐいが多く、二語文はまだまだ先な様子。
とりあえず、トイレの意識表示はだいぶするようになってきた。
小の場合は、「チッチ」、大の場合は、「クンクン」と僕に近づいてきて、耳元で囁く。
クンクンは、僕が、何か臭うなと思った時に、以前から、オムツを匂う時に、クンクンさせて、と言っていたからだと思う。
そんな訳で、2歳になってからまもなくで、トイレトレーニングは本当に自然と終わった。
大量のトレパンマンの買いだめが無駄になってきてます。。。
療育か集団生活か悩んだ結果、とりあえず、すぐにいれてもらえるとこならどこでも良いと思い、スイミング教室に加えて、幼児向けの英会話スクールみたいなとこと、お受験対策用のスクールに試しに行かせてみることにしました。
最初の二週間は、泣き通しだったようだが、さすが、こども。
いまでは、泣かずに、きちんと授業を聞いているようである。
スイミングスクールも、最近は、楽しそうで、同年代の子どもと比較しても、バタ足や飛び込みは、かなり上手い。
沈めて、顔を水につけても全く泣かないし、むしろ、笑っている。
公園で鉄棒にぶらさげたりしてみるが、このあいだは、20秒、耐えていた。笑
ん、わが子、どMかもしれない。
当初、授業終わりの帰り際に、先生のところに他の子どもがお手手タッチするために群がっていても、わが子は、気にはなるが、あまり近づいたり、真ん中に入っていくことはなかったが、最近、集団の後ろまでは、近づいて、輪に入ろうかと、伺って、最後に先生にタッチして戻ってくる感じ。
なかなか、成長した気がする。
そんなある日、お絵描きしながら、何か、つぶやいているわが子。
耳を疑いました。
GOOD JOB !
と、自分自身に、言ったのです。
え、英語?
というか、それ二語文 に、数えていいの?
と、思いましたが、まあ、一単語として、本人は覚えているのでしょうね。
う〜ん、判断に悩ましいわが子。
とりあえず、このまま、お話さえできたら、少し安心なのに。
もう少し様子見です。