次回診察日に外せない仕事が入ったので、主治医に連絡して、今日、急遽通院してきました。
『どうですか?』
服薬開始日からのタイムラインデータ一覧をA4で1枚先生に提出しました。
正直、今日も嘔吐したら、薬は変えてもらうか悩んでましたが、何故か、今日は順調で、服薬1時間後に軽い頭痛と
動悸が少しあったくらい。
『なるほど、嘔気嘔吐、結構ありますね。これだけあると、薬の副作用以外は考えられないね。というか相変わらずよく纏められてて感心します。』
『テビケイかな。薬、変えてもいいけど、ただ、いまね薬、よく効いてるから変えるのもったいないきもするかな〜。』
『2週間で、ウィルス量、50まで下がってるから、多分、今日の血液検査結果は検出以下に、なってると思うよ。』
と。
確かに、急性感染を疑って最初に病院にきた際に調べた血液は、ウィルス量、12万か、9万か、確か、そんなだったと思うと、かなり効果でてるなと。
薬の変更パターンもいくつか提示されましたが、
『あれ、あの、あんまり使わない薬あるの。あの、あれ、なんていう薬か名前忘れたけど、ウィルス量少ない場合に使える薬があるけど。
その組み合わせでもいいかな。錠数は増えるけど。』
みたいな、また、いつもの緩い感じだったので、
「いや、もう少し今の薬で様子みてみます。今日は、大丈夫な感じですし。」
『そうだね。生活や仕事に影響なさそうなら、それでもいいですよ。様子みようか。』
ということで、ちょいと、しばらく、頑張ることにしました。
提出資料には、日付、起床体温、就寝体温、服薬時間、嘔気、軽い嘔吐、嘔吐、朝食時間、その他特記事項が、毎日、分単位で記載してあり、これをまた、記録していくのは面倒なんですが、まあ、ブログと同じくつけていこうかと。
もっとも、体調を崩したあの日から、体調管理シートを作って毎日記録しているので、それと比べるとそんなに手間ではないし。
しかし、今日は、いつもに増して、なかなか、いい加減でしたね。笑
ちょっと、触りますよ、って、首、喉を見てくれて、シャツ襟の隙間から、聴診器で胸元を。
お、珍しく、今日、先生やる気やん!
で、シャツの上から左右の胸の音聞いたまでは良かったんです。
次、
胸の下のあたりとお腹あたりに聴診器あててたのはいいんですが、
先生、僕、めっちゃ、コート着たままですよ!
コートの上から、何か、音きけるんですかね?
よりによって、今日は、薄手のパシミヤコートでなく、たまにしか着ない厚めのカシミアコートっすよ。
「そこ、何が聞こえましたか〜?」
って、言いそうでした。笑
でも、優しいんすよね。あの先生。
たまに、つっけんどんなんだけど、
『処方は、院内でできるだけ調整するからね。』
って。
ありがたい!
そして、あの服薬指導の女の子。
『こんにちわ、体調如何ですか? 私、昨日までインフルエンザで休んでました。』ニコっ。
あ、そうなんですね。
と、思いながら、新年始めてなので、一応、真摯に服薬後の状況を僕、丁寧にお伝えしました。
そしたら、
『ちゃんと、前より勉強してきましたから不安なことあったら聞いてください! 』
って、超笑顔でいわれました。
「あら、ちょっとは反省してたのかしら。ま〜、かわいい子ね。」
って、僕の中にたまにいるおばさんが、心の中で出てきたよ。笑
また、しばらく、今のお薬、頑張ってのむぞ(^o^)