服薬85日
知らないうちにもう3月です。
2月特有の強い寒の戻りもなく、今年は緩やかに春を迎えそうですね。
気がつけば服薬開始からもまもなく3ヶ月。
前回の嘔吐から20日間ほど無事に過ごしています。
10日間隔で、1、2度軽い嘔気が発生してましたが、最近は、ほとんど気にならなくなってきました。(^-^)
服薬に対する僕の体調変化もようやく長い冬を越え、麗らかな春を迎えるかのようです。
ありがたい!
今のところ、服薬忘れはありません。
が、逆に副作用の嘔気がなくなると、服薬忘れを起こしそうです。
最近は、それくらい平穏に、身体が薬に慣れてきました。
慣れって、怖いですね。
次回通院時の血液採取結果のウィルス量結果が引き続き良好であれば、薬の変更もなく、生活できそうです。
気になっていた、鼠径部痛も、たまにできていた発疹も、もうしばらく感じずな日々です。
副作用がある方、ぼくが言うのも何ですが、耐えれる範囲なら、3ヶ月、我慢してみましょう。
暖かい春が必ず訪れるはずです。
そして重度なAIDS疾患を発症された方、期待と夢を持って歩きましょう。
近い将来、きっと完治法が確率されるはずです。
夜明けはいつか訪れるはずです。
もっとも、世の常、その時、またあらたな難解な感染症が世の中では発見されるかもしれません。
次は、そうした新たな病気にできる限り感染しないように努力しましょう。
あ〜、今日は久しぶりに穏やかです。
1カ月ぶりに呑むいつものダージリンがとても美味しく感じます。