既婚バイのHIV記録

HIVに感染した既婚バイの思いのまま記録するブログです。
エイズ発症はなくほぼ普通に生きています。
これからの人生とこれまでの人生、今の自分、家族、仕事など、思いのままつぶやいていきます。

でられずなベッド

めざましTVで目覚めましたが、お目覚めから体調が微妙な僕です。
えと、全体的にだるいです。


横になったまま、時間がすぎていきます。


にしても、



稀勢の里、かっこいいす。
来場所も頑張って!


お、ひさびさにみたけど、
遠藤、かわいいす。


大谷翔平、めっちゃ、かわいいす。


福原愛、まぁ、かわいいわね〜。
ほんと、素敵な女性になって。おじさん、涙。


福原愛の旦那さま。まぁ〜ぁ、綺麗ね〜。かわいいわ〜。


ほんと、よくお似合いな2人。
羨ましいな!



そろそろ起きないと。。



てか、薬!

服薬60日

気が付けば前回の服薬ブログ書いてからさらにもう10日経ちました。
この10日間も何事もなく無事で、本当に当初の毎日の嘔吐がまるで嘘のようです。
服薬での副作用が起こる気はここのところ全くありません。


服薬45日目くらいまでは、ゲリラ通院でもして、先生にクスリの変更を本気で訴えることも考えたほどなので、その意味では今は幸せです。
クスリ、このまま変更せずにOKかどうか、次回の診察で数値などの確認等で先生と相談します。


そして、気になるの「左脚付け根の痛み」いわゆる鼠径部の痛みですが、残念ながらこちらは今日もあります。というか、今日は、右の鼠径部も少し痛みがあったような気がしています。なんとなくですが。


正直、血液検査が毎回の診察であるので、だいたいの病気については心配してなかったのですが、ネット情報からだと、悪性リンパ腫は、血液検査だけでは判明しないことが多いみたいでした。


ということは、やっぱり、初期みたいな感じでその可能性もあり得ますね。
本気でちょっと心配になってきた僕です。
いまもズキズキいたみますが、とりあえず、忘れるために寝ます。










気になる症状 鼠径部痛

また数日、左脚の付け根真ん中あたりが鈍く痛みます。


ググると、鼠径部 という場所になるのかもです。


さらに、鼠径部の痛み、と調べると、
症状として、


脱腸やヘルニアなどの整形外科領域の病気をはじめ、その他、


良性リンパ種
悪性リンパ種
ホジキン病
非ホジキン病
梅毒
HIV


等がありました。


あんまり考えてなかったですが、
病気や症状のメモを見ていると、1月後半くらいに1週間毎日、左脚鼠径部の痛みと記載があります。
痛みはしばらく消えてましたが、また同じ場所の痛みです。


もしかしたら、悪い場合は、悪性リンパ種が想定できます。


痛みを感じはじめてからの血液検査はまだしてないので。


僕の場合、HIV初期感染とはいえ、CD4が30近くまで落ちた履歴があるので、その初めての感染の衝撃で、リンパ機能、一発でかなりダメージを負っていても仕方ないわけです。


ので、かなり気になりますね。
考えすぎだとは思いますが。。


いきなりAIDSになるまでHIV感染に気がつかなかった方と同じレベルまでCD4が落ちていたわけですからね。



前にも書いたかも知れませが、三十路を迎えた際に、あらためて僕は70歳を寿命目標設定にしました。


身体も脳も健常に機能が維持できた状態で元気に生きてコロッと死ねるのが、70だと、僕の場合は設定したわけです。


ですので、折り返しの35歳になった時にまず感謝しました。


35歳は人生折り返し地点と思って生きてきましたから、その意味では、いまは、死ぬこと自体は何とも思わないわけです。


ただ、子どもができたことで、なるべく長く妻や子どもを。。。と、やはり、思います。


こんな僕がいまさら偉そうに言えることではないですが、万が一、僕が早く逝くことで生じる、子どもと妻への不利益は、できるだけやっぱり排除してあげたい。と思います。



健康は何事にも変えられない貴重な宝物だということが、失ってからやはりみにしみます。



次回の通院は、主治医にする相談がたくさんあって、大変です!


忙しいのに、主治医の先生ごめんなさい。先に謝ります!